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内館牧子の顔が変わった理由は病気?若い頃がかわいい!

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脚本家の『内館牧子さん』

若い頃に比べて「顔が変わった!?」という声がちらほら…。「顔が変わってしまった理由は病気が原因では?」という声もありました。何か特別な理由はあったのでしょうか?

果たして内館牧子さんの顔が変わった理由は病気が原因なのか?若い頃と比較してみました。

内館牧子の顔が変わった理由は病気?

脚本家、作家、作詞家として幅広く活動している『内館牧子さん』

 

”以前と比べて顔変わった?””理由は病気が原因だったの?”など、心配の声も聞かれていました。

果たして真相はどうでしょうか?

早速調べてみました。

内館牧子さんは以前様々な病気や怪我を患っていました。

2016年に、肺炎を患い、1週間程入院。

2017年、桜に見惚れていて転倒し足を骨折。長い間車椅子生活に。車椅子生活が終了後も、足に装具を付けて生活しており、暫く不自由な思いをしていたそうです。骨がくっついた後も、以前に比べて筋肉量がなかなか上がらず大変な思いをしたそうですよ。

60歳の頃に、岩手県での公演終了打ち上げ時に急に倒れ緊急手術。急性の心臓と冠動脈疾患(心臓弁膜症)でした。2週間程意識不明で、こちらとあちらの世界をさまよったそうです…。

暫く身体が思うように動かなかったりと、不自由な生活をしていた内館牧子さん。

若い頃に比べると、肺活量や持久力が落ちてしまったと言います。

それらを考えると、様々な病気や怪我での筋力低下、ADLやQOLの低下も顔が変わってしまうように見える理由や原因になっているのかもしれませんね。

内館牧子さんは、外見についてこの様に話していた事がありました。

『「外見より中身」という言葉があるが、「外見は大切」と思う事は「中身」の一つである。外見に手をかけない理由はいくらでもつけられるが、自分に出来る範囲、許される範囲で自分に手をかける事は”生きる力”になる』

凄く素敵な考えですね。

そしてこれからの生き方についてもこの様に話していました。

『「思い出と戦っても勝てないんだよ。」というプロレスラーの武藤敬司さんの言葉にように、昔と比べてできなくなった事を数えるより「今何ができるか」を考える事。自分に手をかけ、今を楽しんだ方が得。自分のマイナスな思考を言葉に出したり書くと、言霊となって現実になってしまいそうで嫌。』

言葉に振り回されず、自分に優しく前向きに生きる事が内館牧子さんなりの生き方なんですね!

人生の勉強になりました!

内館牧子の若い頃がかわいい!

内館牧子さんの昔の写真を見てみましょう!

あどけない表情がかわいいですね!

他の若い頃の写真を発見しましたら、こちらに貼っていきますね!

内館牧子プロフィール

名前:内館牧子(うちだて まきこ)

生年月日:1948年9月10日

年齢:(2022年7月現在)

出身地:秋田県秋田市

学歴:武蔵野美術大学

 

4歳の頃から大相撲が好き。幼い頃いじめられっこで、身体の大きな男の子が助けてくれた事が相撲好きのキッカケとなった。

大学を卒業後は、三重重工の総務部に13年程勤務。

1988年に、脚本家デビュー!

2003年、大相撲研究の為「東北大学大学院」に入学。

2006年、東北大学大学院卒業。

東北大学相撲部総監督、元横綱審議委員。東日本大震災復興構想会議委員。東京都教育委員会委員。

まとめ

内館牧子さんについて書いてみました。

内館牧子さんの書籍や言動は、優しい気持ちになりますし、心動かされますよね。

今後も素晴らしい作品が世に誕生する事を楽しみにしています。

どうかお体ご自愛下さい。

ここまでお読み頂きありがとうございました!



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